森の美しさと包容力
私たちが考える木造非住宅は、森の豊かな自然を設計コンセプトに取り入れることで、森の美しさや包容力を再現し、訪れる人々に心地よい空間とリラックスできる環境を提供します
SE構法による木造非住宅
木造はどういった案件で採用されていますか?
住宅+α程度の規模までで、500m2を超える規模になると当たり前のように鉄骨造・RC造を選択する方が多いのではないでしょうか?しかし、「木造(在来工法)」と「鉄骨造」の間に「SE構法」という選択肢を持つことで、建物規模に最も適したコストが実現できます。住宅向けをメインに開発されたこの構法は、構造材は住宅で使用するものを用いてコストを抑え、それでいて鉄骨造と比較して遜色のない強度を誇るため、大開口、大スパンの設計を可能にします。
高耐震
在来工法は、壁を多くとることにより耐震性を高めますが、柱や梁の接合部を強くすることで、少ない壁でも高い耐震性を実現します。
大開口
仕切りのない大きな大開口、高い吹き抜け、ビルトインガレージ、間取りも自由に設計することができ、木造建築の可能性を最大限に実現させます。
高耐久
高耐力壁・耐力フレームの躯体を精度や強度が高い集成材と独自のSE金物で緊結することで、高品質・高耐久な木造建築を実現します。
Gallery
建築家プロフィール
松村 佳久男 KAKUO Matsumura
株式会社カクオ・アーキテクト・オフィス
代表取締役
建築家・クリエイティブ・ディレクター
(一級建築士)
1967年生まれ
大阪工業大学 建築学科在学時より、世界的建築家 高松伸氏に師事。
株式会社 高松伸建築設計事務所を経て、大阪工業大学 建築学科 嘱託・非常勤講師。
1997年 一級建築士事務所 カクオ・アーキテクト・オフィスを設立。
2024年 代官山にTOKYO LABを設置し、東京と京都の2拠点で活動を開始。
「デザインで、社会を明るくする、人を幸せにする」をモットーに、唯一無二の「愛され建築」を創造している。
実作は、個人住宅、集合住宅、企業施設、商業施設、宿泊施設、医院、企業ショールーム、飲食店は、ミシュラン★から、人気の京都老舗カフェ、行列の絶えないお店など多岐に渡る。
独自の感性と着眼点、センスが高く評価され、設計コンペ、コンテストなど多数受賞。建築作品は、専門誌から一般誌まで多数掲載されている。
趣味は、芸術書道、サウナでととのうことです。
河嶋 一志 HITOSHI Kawashima
株式会社ビルド・ワークス 取締役
建築家 (一級建築士)
1980年生まれ。京都で育つ。
摂南大学 工学部 建築学科
2010年から株式会社ビルド・ワークスの設計部門責任者。
設計を通して、「想像を超えた未来を見て頂きたい」と京都の下鴨エリアを拠点にハイエンドな個人の注文住宅を数多く手がけて来たが、保育園、複合施設、店舗、社屋、オフィスビルと実績は多岐に渡る。美しい建築が、大切にされ長く残っていくと、最上のデザインと性能を設計図に落とし込んでいる。
趣味は釣り、料理、ギター。
木造を選ぶ3つのメリット - 資産性・意匠性・軽量性
木造を選ぶ
3つのメリット
資産性
木造を選択することにより節税効果が得られます。減価償却期間が鉄骨造より短く設定されており、年間の経費をより多く計上することが節税につながります。また、耐用年数はあくまで税法上定められた年数であり、現代建築ではメンテナンスを適切に行うことで更に長期に使用可能です。
意匠性
木造はやわらかな木の空間を作ることができます。柱や梁などの木材を見せて使うことで、穏やかな印象が演出できます。保育園・幼稚園や店舗など、木の温もりが好まれる施設には木造が最適です。
軽量性
木造は鉄骨造に比べ、とても軽量です。
軟弱地盤の事案においては、杭の本数が減らせたり、杭工事が不要となるケースもあります。基礎のサイズダウンを見込める為、限られた予算でプロジェクトを成立させるのに木造は有利に働きます。
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